SHARE:

整体後の筋肉痛は大丈夫?揉み返しとの違いと筋肉痛があるときの注意点

整体後の筋肉痛は大丈夫?揉み返しとの違いと筋肉痛があるときの注意点

整体後の筋肉痛は大丈夫?揉み返しとの違いと筋肉痛があるときの注意点

整体後に筋肉痛になったけど大丈夫?【結論】

整体を受けた翌日に、筋肉痛のような痛みや身体の重さを感じることがあります。ただし「痛みが出た=整体の効果が出ている」とは限りません。また、もともと筋肉痛がある状態で整体を受ける場合も、痛みの原因が何なのかを確認してから施術を受けることが大切です。この記事では、19年の施術経験をもとに、整体と筋肉痛の関係、揉み返しとの違い、注意すべきポイントを解説します。

そもそも筋肉痛とは?

筋肉痛は、普段しない運動をした、急に運動量が増えた、強い負荷をかけたなどの後に起こることが多い症状です。筋肉に微細な損傷が生じ、その修復の過程で痛みや張りを感じると考えられています。ただし、「筋肉痛」と「整体後に感じる痛み」は同じものとは限りません。整体後の痛みには施術による刺激が関係している場合もあるため、分けて考える必要があります。

筋肉痛があるとき、整体を受けてもいい?

軽い筋肉痛であれば、身体の状態を確認したうえで施術を検討することはあります。しかし、強い痛みがある、腫れがある、熱感がある、動かすのが難しい、ケガをした可能性があるといった場合は、無理に整体を受けないことも重要です。「筋肉痛だから整体で揉んでもらおう」という単純な判断ではなく、痛みの原因を確認することが大切です。

当院でも「昨日ジムに行って筋肉痛がひどいのですが施術を受けても大丈夫ですか?」と相談されることがあります。状態を確認して問題なければ施術しますが、筋肉の炎症が強い場合は無理に刺激せず、様子を見ていただくようお伝えすることもあります。

整体後に筋肉痛のような痛みが出るのはなぜ?

整体後に、施術部位が重い、筋肉痛のような感覚がある、身体がだるい、押されたところが痛いなどを感じるケースがあります。これは施術による刺激に対する身体の反応である場合がありますが、整体後の痛みを「好転反応」と決めつけるのは適切ではありません。施術の強さ、身体の状態、当日の体調など、さまざまな可能性を考える必要があります。

当院では施術中に強い力をかけすぎないよう身体の状態を確認しながら進めていますが、それでも翌日に軽いだるさを感じる方はいらっしゃいます。特に初めて施術を受ける方や、長期間身体をケアしていなかった方に出やすい傾向があります。当院のクライアントの中にも「2〜3年ぶりに身体を触ってもらった」という方がいらっしゃいましたが、翌日に軽いだるさが出たものの、その翌日には「今までにないくらい肩が軽い」と感じられたケースもあります。多くの場合は一晩休めば落ち着きますが、痛みが強くなる場合や数日経っても引かない場合は、施術者にご相談ください。

「痛い=整体が効いている」は本当?

「痛いほど効いている」「翌日揉み返しがあるほど効果が出た」という考え方を耳にすることがありますが、痛みの強さだけで施術の効果を判断することはできません。整体の目的は「痛みを出すこと」ではなく、身体の状態や動きを整えることです。当院に来られる方の中にも「以前の整体院で強く押されて、翌日起き上がれないほど痛くなった」という経験をお持ちの方がいらっしゃいます。強い痛みが出たということは、身体に過度な負担がかかった可能性があります。

筋肉痛と揉み返しはどう違う?

筋肉痛 施術後の痛み
きっかけ 運動・身体活動など 施術後
出る場所 使用した筋肉など 施術された部位など
判断 運動内容なども考える 施術内容・身体の状態も確認

ただし、症状だけで自己判断が難しい場合もあります。「昨日整体を受けたから今日の痛みは揉み返しだ」と決めつけず、痛みが強い場合や普段と違う感覚がある場合は施術者や医療機関に相談してください。

筋肉痛のときに強く揉んでも大丈夫?

「もっと強く揉めば早く楽になる」と考える方もいますが、痛みが強い状態で無理に刺激することが適切とは限りません。当院でも「痛いところをとにかく強く押してほしい」と希望される方がいらっしゃいますが、筋肉の状態を確認したうえで必要な強さで施術しています。強く押すことが目的ではなく、身体の状態に合った刺激を選ぶことが大切です。特に筋肉痛がある状態で強い圧をかけると、かえって痛みが長引いたり、別の場所に負担がかかったりする場合もあります。

整体後はどう過ごせばいい?

施術後は、無理な運動を控えること、身体を休めること、普段通りに水分をとること、十分な睡眠をとること、痛みが強くなっていないか確認することを意識してみてください。のべ3万人の施術経験の中で感じるのは、施術後の過ごし方が翌日の身体の状態に大きく影響するということです。何か特別なことをするよりも、身体の状態を観察して無理をしないことが一番の回復につながります。

こんな痛みなら整体より医療機関へ

強い痛み、急激に悪化する痛み、腫れや強い熱感、明らかな外傷、手足のしびれや力が入りにくい、日常生活が難しいほどの症状がある場合は、整体で様子を見るのではなく医療機関への相談を優先してください。

田端整体院では痛みの状態を確認してから施術

田端整体院では、痛みがあるからといっていきなり強く揉むことはありません。施術前に身体の状態や症状を確認し、今の状態で施術してよいのかも含めて判断しています。のべ3万人の施術経験の中で、「以前の整体院で強く押されて悪化した」という方にも多くお会いしてきました。そうした経験をお持ちの方にも安心していただけるよう、「なぜここを施術するのか」を説明しながら進めています。

まとめ

筋肉痛があるからといって、必ず整体を受けてはいけないわけではありません。ただし、痛みの原因や程度を確認することが大切です。また、整体後に筋肉痛のような痛みが出ても「痛い=効いている」とは限りません。強い痛みや普段と違う症状がある場合は、無理に整体を受けず、医療機関への相談も検討しましょう。

田端整体院  〒372-0818 群馬県伊勢崎市連取元町114−18 日本 10時から19時 日曜木曜午前定休  電話0270-22-0466 
この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします
あなたへのおすすめ