坐骨神経痛|

あなたは以下のことでお困りではありませんか?
- 坐骨神経痛のしびれを解ってもらえない、痛み止めしかくれない
- ハリをさすような痛いときもあれば重苦しい鈍痛で眠れない時もある
- まっすぐ歩けないので、足をひきずって歩いている
- 足首や関節が片足だけ固まる
- 片足だけ不自由さがとれない
- 坐骨神経を直接刺激しても治らない
- 太ももの後ろに虫が這うような気持ち悪さがある
- 長い距離を歩けないので、外出が遠のく
- 坐骨神経痛のおかげで、まともにスポーツができなくなった
- 電気治療、鍼灸、カイロ、を受けたが治らない
- 病院で安静にしておけば治ると言われたが、安静にしていても痛い
- 痛いほどマッサージを受けたが、一時的に緩和しても時間が経つと一緒
- 坐骨神経痛に深く鍼を当てたが、症状は変わらない
伊勢崎市の田端整体院では、キャリア18年施術実績のべ3万名以上の院長が責任をもって施術します
坐骨神経痛の症状
坐骨神経痛の痛みも、「お尻」「大腿後面」「膝の裏」「すね」「足首」「足の裏」と一部だけ強く感じる人もいれば、広範囲にしびれや痛みを感じる人もいます。
また、右は痛くないが、左は痛い(しびれ)。じっとしていると痛くない人もいれば、じっとしていると痛みやしびれるが出る人もいます。歩き始めは痛み(しびれ)を感じないが、長い距離ではしびれる。
といったやっかいな症状を訴えるかたも非常に多いのです。
坐骨神経痛の原因とは?
坐骨神経痛の原因は、「坐骨神経」が何らかの圧迫や刺激を受けることで起こります。坐骨神経は人体で最も太く長い神経で、腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足先まで伸びており、広い範囲に痛みやしびれを引き起こします。
① 椎間板ヘルニア
- 腰椎の椎間板が飛び出し、神経を圧迫する状態
- 20〜40代の比較的若い人に多く、急な腰痛や足のしびれを伴う
② 脊柱管狭窄症
- 加齢などで背骨の中の神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経が圧迫される状態
- 50代以降に多く、歩くと足がしびれる(間欠性跛行)のが特徴
③ 梨状筋症候群
- お尻の奥にある梨状筋という筋肉が緊張し、下を通る坐骨神経を圧迫する状態
- 長時間の座位やスポーツで悪化しやすく、お尻から足にかけての鈍痛・しびれが出る
④ 腰椎の変形・すべり症・分離症など
- 腰椎の構造的な異常(変形・ズレ)によって神経が圧迫されるケース
- 慢性的に進行し、立ち仕事や長時間の歩行がつらくなる
⑤ 筋肉の過緊張・姿勢の崩れ
骨盤の歪み・猫背・反り腰などの姿勢不良が原因になることも多い
腰やお尻・太ももなどの筋肉が硬くなり、神経を間接的に締めつける
坐骨神経痛への整体的アプローチ
① 梨状筋などの殿部筋の調整
坐骨神経は、お尻の奥を通る「梨状筋(りじょうきん)」の下を走っています。
この筋肉が過緊張を起こすと、神経が圧迫されてお尻〜太もも裏に痛みやしびれが出ます。
- 梨状筋・中臀筋・大臀筋のリリースで神経の通り道をゆるめます
- 必要に応じて、殿部の筋肉の左右差や骨盤との連動性も調整します
② 腸腰筋・ハムストリングスなどの股関節まわりの柔軟性改善
股関節の可動域が狭いと、骨盤や腰椎に余計な負荷がかかり、坐骨神経への圧迫につながることがあります。
- 腸腰筋(骨盤前側)やハムストリングス(太もも裏)の過緊張をリリース
- 股関節の動きに関与する筋肉を整え、骨盤と腰椎の動きがスムーズになるように調整します
③ 骨盤・仙腸関節のアライメント調整
骨盤がゆがんでいると、坐骨神経が走るラインにもねじれや圧迫が生じます。
特に仙腸関節のロックや左右の高さの違いは、神経の圧迫要因になることがあります。
- 骨盤の傾き・ねじれを調整し、左右バランスの取れた状態に戻す
- 腰やお尻の筋肉への偏った負荷を解消し、神経の回復環境を整えます
④ 背骨(特に腰椎〜胸椎)や姿勢の調整
猫背や反り腰、長時間の座位による姿勢不良が神経圧迫の大元であるケースもあります。
- 脊柱起立筋の緊張や腰椎の可動性を調整
- 骨盤と背骨の正しい連動を促し、再発しにくい体の使い方へ導く
⑤ 呼吸・自律神経の調整(慢性化している場合)
長く続く神経痛は、筋肉だけでなく交感神経優位の緊張状態が背景にあることも。
浅い呼吸や睡眠の質の低下も、回復を妨げる要因です。
副交感神経を優位にし、自己回復力を引き出す整体も行います
肋骨の動き・横隔膜・胸椎の可動性を整え、呼吸を深める
伊勢崎市の坐骨神経痛の改善事例
参考までに当院にこれまでに通院された方の例をいくつかあげさせていただきます。
回数8回・期間21日・伊勢崎・会社員
症状 整形外科にて腰椎間板ヘルニア(腰椎4番5番)と言われる車の整備士を30年継続していたが、休職中。お医者さんに手術してほしいと言ったが、切る必要はないと言われた。
けど、痛みは腰から足の裏まで。右側だけ別人の足である。問診時、座っていても痛いので、寝ながらカウンセリング施術。1回目は寝返りすると、坐骨神経が悲鳴をあげるが、座ることができるように。
2~4回目は、毎日通院。まっすぐ立てるようになる。5~6回目500mぐらいは歩けるようになる。施術後7回目には2ヶ月ぶりに、寝ながらの無理な体勢でも仕事に復帰できたので喜んでおられた。
回数7回・期間45日・50代女性・伊勢崎・デスクワーク
症状 3ヶ月前に坐骨神経痛になり、病院では腰椎4番5番のヘルニア 左坐骨神経痛で座ってデスクワークができなくなり、20年間勤めていた仕事を退職。9年前にソフトボールで右下肢股関節骨折で、右足首も捻挫3回と右足をかばいながら動いていた。
初めは軽い腰痛が坐骨神経痛になり、歩けなくなり、立つのもしんどくなり、座ってても寝てても痛いので、整形外科、鍼灸で電気針もしたが、一向に改善されなくて、ソフトボールの同僚(患者さん)の紹介で来院。
施術 1回目で痛みは3割、しびれは半分くらいまで回復。 2~6回目は週1回ペースで、お尻のしびれは残るものの、足のつっぱり感はなくなる。 7~8回目で普通に歩行、ソフトボールも6ヶ月ぶりに再開できるようになり、自信がついたので再就職する。 現在は月に1回のバランス調整、メンテナンスに通う。
よくある質問
Q. 初めてでも大丈夫ですか?
→もちろんです。丁寧なカウンセリングから始めますのでご安心ください。
Q. どれくらい通えばいいですか?
→症状の重さや生活習慣により個人差があります。初回施術後にベストな頻度をご提案します。
Q. 服装はどうすれば?
→動きやすい服装でお越しください。着替えをご持参いただいてもOKです。
Q. 回数券は本当にお得?
→1回あたりの施術費が大幅に割引されます。継続を希望される方に好評です。
田端整体院の施術の流れ|初めての方へ
当日は以下の流れで施術が進んでいきます
①丁寧なカウンセリング:現在の症状や生活習慣をしっかりヒアリングします。原因をあなたと一緒に探していきます
②身体の状態チェック:筋肉・骨格のバランスや可動域を確認
③ソフトな施術:痛みのない優しい整体で根本にアプローチ
④アフター説明:来店頻度などをわかりやすく説明させていただきます
料金と回数券
メニュー | 料金 | 特典 |
---|---|---|
整体(60分) | 6,000円 | 初回カウンセリング付き |
5回券(初回特典) | 25,000円 | 実質1回無料(6回分) |
10回券(初回特典) | 48,000円 | 実質2回無料(12回分) |